学童保育施策充実にむけた署名に取り組みましょう!
署名によって私たちの要求を形にしましょう!
私たちの願いを署名に積み上げるというはっきり形のあるものにすることで、役所が「検討します」「聞き置きます」では済まされない対応を引き出すことが出来ます。事実、今までに署名の力によって担当課は所内でアクションを起こし、予算担当部署にも強く働き掛けながら、施策を前進させ予算を組んできました。願望を語るだけではなく「かたち」にすることが行政を動かす力になるのです。
署名で多くの友人、市民に学童保育への理解を広めましょう!
署名をお願いすると相手は「どうゆう署名?」とか「なぜ、今はこうなの?」などさまざまな質問をしてきます。そのことに応え、説明する事で、相手は学童保育の事を少しずつ理解してくれます。近所の人や友人、又街頭で署名を依頼することで多くの人々に署名への理解を広めましょう。
署名によって私たち自身の学習、理解を深めましょう!
まわりの方々に説明するとなると自分自身も理解しなければなりません。ちょっと重苦しく感じるかも知れませんが、判ったことを誠実に語り、判らないことは判らないと言いましょう。もう一度判っている人に尋ねたり、資料などに目を通す事で自分も判って行くものです。ためらうことなく他の人たちに語り、自らも学習理解を深めましょう。